2011年11月

2011年11月29日

最近、『ドリフターズ』や『Fate』シリーズの影響でにわかにジルジャンヌがプチブーム気味で何この俺得展開ktkr状態な管理人です。こんばんは。



おかげでPixivのブックマークが楽し過ぎることになってるよ……!

仕舞いには『オルレアン』とかついてるだけで、『マクロスF劇場版』のシェリルさんまでブックマークし出す始末だよ……!←



つーかあれだね。『Fate/Apocrypha』のジャンヌさんの可愛さったらないね!やっぱ武内さんはわかってるよね!



ジョボビッチなジャンヌ以来、基本ボーイッシュ路線が続いていた聖女様ですけど、実際当時の文献や絵画に残っているジャンヌさんの姿は普通にスカート姿なわけだし(※本当。皆がイメージする甲冑姿の女騎士のイメージを定着させた人間こそが例のナポレオン)、やっぱ二次元的にはこれが正解だと思う。(そういう意味では、定番の甲冑姿だけど絶妙に保護欲をさそうデザインをしている『ブレイドストーム』のジャンヌさんも好み)



どこかでフィギュア出してくれないかな……武内ジャンヌ……出来ることなら戸田さん造形で。

あ、Gift版赤セイバー、今日から受注開始ですね。

もちろん予約しましたよ。このネロ陛下だけは何としてもお迎えしたい。相変わらず超美人。こういうオタ臭少なめな造形だと普通に部屋に飾れるし。







それはいいとして、もうすぐ2011年も終わりそうだというのに、いつまでたっても事実上の休止状態で申し訳ありません。

せめてもの罪滅ぼしで書き始めたSSですが、こちらも更新遅滞気味でなんてこったい状態ですね……月変わっちまうじゃねえか。もう明後日には旧ルカ誕月だぜ……OTL



そんな見事なまでのグダグダっぷりですが、密かに来訪して下さっては拍手を送って下さる皆さんに感謝を。



以下、コメントをつけて下さった方へのお返事。

お心あたりのある方は、『続きを読む』からお願い致します。






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(22:43)

2011年11月27日

コピックのインクやエアブラシが切れたり、体調が絶不調だったり色々ありますが、それでも今月はみんなが大好きなあの人のお誕生月なので、スルーするわけにはいかないじゃない?



そんなわけで、カラーとか厳しいけど、せめて小話の一つでもあげてみることにしました。

例によってこちらのフランス軍は本編や世間一般のイメージとは大分かけ離れているので、ご注意下さい。



そのまえに登場人物のおさらい。



■フランス軍■

・ジャンヌ=ダルク

……フランスが生んだオルレアン奪還専用農民(『ドリフターズ』より)。

百年戦争末期のフランス軍内においてチアガールとして活躍したが、わずか2年で宮廷からポイされて処刑。のちにイメージ戦略の達人たるナポレオン=ボナパルトのおかげで国民的、どころか世界中から愛されるヒロインの地位を不動のものとした。でも教皇庁から正式に聖女認定されたのはわりと最近(※1920年)だったりする。

世間ではバレー部主将だったりドカンと殴りこみだったり、弄られ方は様々だが、このサイトにおいては、天使の笑顔で毒舌を吐く女王様としてフランス軍に君臨する。知力・腕力とも誰も敵わない最強、もとい最凶のヒロイン。(別名:フランスの城戸○織)そんなんだから、貴族やシャルルから愛想つかされちゃうんだYO……

同じく美形目チート科薄倖属に分類されるジル元帥とは相思相愛……というか完全におしかけ旦那気取りである。

最近趣味でツイッターを始めた模様。『フォローミー!』



・ジル=ド=レイ

……フランス救国の英雄であり歩く青少年条例違反(『ドリフターズ』)。オルレアンの聖女と並ぶネタキャラとして世のオタクに大人気な御仁。特技はラテン語の原書を自力翻訳して写本を作ること(※史実。貴族ですら文盲が多かった当時としてはかなりのインテリ趣味)。ジャンヌさんの嫁。

どちらかというと晩年のアレな部分ばかりが一人歩きしている感じだが、青年期はさながら田中○樹作品に出てくる美青年ばりのチートぶりで、脳味噌パッカンしちゃった部分を除外すれば、そのまま乙女ゲーの世界に移住出来そうなステータスの持ち主だったりする。多分2番手(イメージカラー:青)あたりで。

そんなわけで、このサイトでは見事に後半生がオミットされた結果、超絶イケメンな上、中身も男前なのに、何故か世間から虐げられ続ける非常に気の毒な貴公子になりました。合掌。

チャームポイントはジャンヌレーダーこと、立派な触覚状のデュアル・アホ毛。基本、重力に逆らう髪型が苦手な作者にしては、随分冒険したデザインだったらしい。

7歳下の小娘に『脳味噌子牛並』と罵られたのに(※史実)骨抜きにされちゃうあたり、プレラーティさんでなくても、真性のドMだろとツッコまざるをえない。



・ジャン=ド=アランソン

……アランソン公ジャン2世。創作においてはジル=ド=レイはもとより、時として騎士のジャン=ドーロンより影が薄い存在の場合が多々あるが、シャルル7世の従兄弟であり、王家に連なるれっきとした公爵様。ジャンヌたんファンクラブ会員ナンバー1にして会長。聖女萌え(※割と史実)。それなりに凄い人なのに、どうしてこうなった。

このサイトでも未だに本編では名前しか出てこない扱いだが、メタ世界であるブログではボケ役として大活躍する。秋葉原を聖地と崇め、フィギュア収集に精を出すエレガントなオタク。『浮世絵だって今は芸術なんだろう?私が薄い本を愛して何が悪いのさ?』

趣味はジャンヌたんに萌えなコスプレをさせてカメラにおさめること。最近は絵画に通じる元帥を絵師に仕立て上げ、書き手としてサークルデビューすることを企んでいる。もちろん男性向で。

まともにイラストが起こされた事はないが、一応作者の中では金髪碧眼の典型的なノーブル美形のイメージが定着している模様。

しかし、ジャンヌさんにとっての彼は、『トリプル・ジャン(※デュノワ伯・ドーロン・アランソン公)の一人』ぐらいの認識しかないらしい。可哀想。



・フランソワーズ=プレラーティ

……イタリアからきた歪みなき変態神父。見た目だけなら純朴そうな青年になりかけの美少年だが、中身はいわずもがな。特技は悪魔召喚と某黄金の魔女ばりの顔芸。笑い方がお下品。むしろ存在そのものがアレ。

このサイトにおけるジャンヌさんの恋敵。その頭の中は常に元帥を〈お察し下さい〉して〈禁則事項です〉することでいっぱいである。

そんな超絶ストーキングぶりが功を奏して、本編ではついに元帥の〈お察し下さい〉をゲットすることに成功する。だが、メタ世界においては、リミッタ解除モードのジャンヌさんと完全に力関係が逆転し、元帥の半径3メートル以内に接近しようものなら、亜音速で投じられた軍旗が脳天に突き刺さる羽目になる。聖女怖い。マジ怖い。

でもそれでめげるような執着ぶりでもないので、今日も彼は元気に犯罪行為を繰り返すのだった。





以上をふまえて。

お付き合い頂ける方は、例によって『続きを読む』からどうぞ。








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(22:35)

2011年11月17日

俺、月が変わったら、バリオスインク(※コピックの補充インク)とエア缶(※エアブラシ用)を補充するんだ……


(18:07)