2010年02月

2010年02月28日



今日でもう2月が終わりなんて……明日から3月だなんて……信じられない(いつもの事)。



そんな本日は、前回回答したバトンを拾って下さった蒼牙様のところから良い感じにネタのブーメランを受け取ったので、ライバル同士だった『ウルカヌス』組とは対照的に、『エンハイ』からシーテルの親友コンビでスペック対比をしてみたいと思います。



今この記事を書いていてふと気がついたんですが、『エンハイ』組の男性キャラは、この二人に限らず全般的に仲良しさんが多いのに、『ウルカヌス』組の主要男性キャラで友好関係にあるキャラって殆どいないんですよね……



ただ逆に『ウルカヌス』組は男女カプがやたら多いのに、『エンハイ』組でカップリング成立しているのはダレフと聖華の夫婦ぐらいだったりと、もう少し活躍するキャラの男女比率を整えてやらないと、ナチュラルにBLの温床になってしまうな、と少し危機感を覚えないことも無い。



それはさておき、内容に興味を持って下さった方は、『続きを読む』からお付き合い下さい。


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(23:34)

2010年02月27日

これまた話の種に伊月様のお宅から拾ってきました。

最近バトンのフォーマットを使わないと上手く創作語りが出来ないのが悲しい……(ノンフォーマットで語り出すともれなく長文につき収拾がつかなくなるから。ただ本当に語りたい部分についてはフォーマットという制約がある為に触れられなかったりもするのですが)



そのうち時間が作れたらアレとかソレとかについても触れてみたいところです。



◆創作お絵かきバトン◆



1.今までで一番多く描いている創作キャラはどなたですか?

……サイトを始めるより前では考えられませんでしたが、『エンハイ』の殿下ことテルゼさんだと思われます。最近になって『ウルカヌス』外伝のジル元帥が急激に追い上げてきていますが、まだ殿下の方が上かな。



2.一番描きやすいキャラはどなたですか?

……『エンハイ』のミスター神様ことダレフ父さん。一番初期にデザインしたキャラということもあって、デザインが非常にシンプルなので。



3.一番描きにくいキャラはどなたですか?

……いつぞやも語った事がありましたが、ダントツでジル元帥。敗因は自分の描き易さよりも完全に見栄えを優先したデザインにした為。



4.一番デザインが凝っているキャラはどなたですか?

……元帥かなぁ。やっぱり。凝っているというよりは、単に無駄なパーツが多いだけの気もしますが(汗)。



5.創作キャラをつくる時必ずすることってありますか?

……主要キャラクラスだと、身長・体重に始まり、座右の銘にまで至る、やたら詳細なプロフィールがデザインより先に作成されます。

そこまで中身のイメージが出来上がらないと、外見のデザインが出来ないのです。



6.設定画等は描きますか?またどのようなことを描きますか?

……主要キャラの設定画は必ず作ります。でないと作者自身がそのキャラのイラストを描けないので。

自分で作ったキャラなのに、設定を見ながらでないと、素で衣装を間違える人です。ええ。



7.誰かにこのキャラ描いてほしい!!!というのはありますか?

……描いて頂けるなら誰でも嬉しいですが、『まさか』というキャラだとより驚きと喜びが増しますね。

最近だと『ウルカヌスの柩』でクリス君のイラストを描いて頂けたのが物凄い衝撃でした。作者ですら設定画含めたった2回しか描いた事がないマイナーキャラなのに!



8.一日中創作キャラを描いていられますか?

……状況が赦せば余裕だと思います。あ、でも時折くる『自分のキャラが描けなくなる病』の時期に当たってしまうと厳しいかも……



9.創作キャラの服装等についてお話して下さい

……ゴスロリとか軍服とか、フェチズムの極致みたいなデザインばかりですよ……ね。

デザインを考えるのにあたって『自分がレイヤーさんだったら、こういう服が着たいなァ』というのも一つの基準になっていたりします。なので、いかにも『それっぽい』服ばかりになりがち。

ただ、『コスプレしたい』が前提になっている分、構造が謎な服は出来る限り作らないようにも意識しています。SFとか見ていると時々ありますよね。着脱方法や機能性が常人には理解出来ない服……ああいうのは、ちょっと(汗)。



10.お疲れ様でした。回す人はどなたでしょう?

……例によって興味のある方はどうぞご自由にお持ち帰り下さい。

お付き合い頂いた方はありがとうございましたv


(21:37)

2010年02月26日

◆創作『ウルカヌスの柩』展示室にブログに掲載した短編小説のログを収納。



少し前にこちらへ連載したルカさん中心のクロスオーバー小説『Sein Beichte』と、クリス君主人公の短編『Lineage of darkness』の2本を本館の方に追加しました。



文章を打つだけならば、ブログの方が更新が楽なのでつい後回しにしがちですが、時間を作ってこちらも定期的に本館へ移動しておかないと、どんどん通常の日記の中に埋もれていってしまうんですよね(汗)。常連さんだとブログをブックマークされている方も多いようですが、逆にご新規さんの場合、ブログは見ないという方も結構いらっしゃるようなので。そうすると情報に時差が出てきてしまいますし。

二度手間になるだけなので、最初から本館に更新を書けるようにすればいいだけの話なんですがね。

頓挫している連載含め、頑張れ自分。



最近完全新作の更新が無いにも関わらず、いつもたくさんの拍手をありがとうございます。

レス不要の方も感謝です。逆に『レス不要』のチェック欄をつけてから以前よりもメッセージを頂く事が増えたようで、なんだか恐縮しています(汗)。

コピック講座の方もそのうち何か新しい要素を追加出来れば……



拍手と言えば、とある日参サイト様のブログ拍手にコメントを送ったのですが、リアクションが無いのでちとビクビクしていたりします。

サイトを運営し始めてからもうかれこれ5年以上になりますが、それでも他所でコメントを送る時には、内容が的を得ているか、文体が羽目を外し過ぎていないか、未だに緊張します……特に最近、某Pixivで感想コメントを送ったイラストが無言のまま抹消されてからは、軽くトラウマが……(汗)



当たり前と言えば当たり前ですが、言葉のさじ加減というのは、管理人様によってまったく違ってくるので、本当にネット上でのお付き合いというのは難しいなぁ……と思う今日この頃です。



うちのサイトですか?

対面時における最低限のマナーさえ守って頂ければ、どんなにテンション高い感想でもエニシンオーケーなのでお気軽にどうぞ(笑)。




(20:35)

2010年02月24日

本日は伊月様のお宅から、最強がインフレーションを起こしている我が家にふさわしいバトンを持ち帰って参りました。



とはいえ、サイト全キャラ中の括りにしてしまうと、『エンハイ』組の独壇場になってしまうので、ここはあえて『ウルカヌスの柩』限定の括りにして、これまであまり触れていないイシュトヴァン兄貴の紹介記事でも作ってみたいと思います。



それではいつも通り、興味を持ってくださった方は、『続きを読む』からお願い致します。


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(23:25)

2010年02月23日



調度良いタイミングで公開されていたものを海老様のところから拾ってきました。

久しぶりの回答となる創作系バトンです。

(画像は例によって使い回しです。すみません……)



オリジナルキャラのスペックを対比していく内容なのですが、特に指定が無かったので、当初は殿下とルカさんの二大主人公対決を──と考えたものの、端からスペックが余りにも違い過ぎて(例えるなら、戦車と一個艦隊ぐらい←)、一部設問を除いてルカさんがちょっと可哀想な感じの回答になりかねなかった為、同じ作品内のキャラ同士でジル元帥と比べっこしてもらう事にしました。



興味のある方は、以下、『続きを読む』からどうぞ。



「オリキャラ比較バトン」


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(20:15)

2010年02月22日

何故だか急にイシュルカ(イシュトヴァン×ルカシュ)が書きたくなってきた、なう。(本当に藪からスティックだな)



というか、このところ偶然にも日参先のサイト様でお耽美エロスな作品を目にする機会が多かったので、そのオーラに当てられて、しばらく私の中で眠っていたエロスへの探究心が急激に湧き上がってきたというか。

ぶっちゃけ物凄くこってりしたアレやソレを書きたいというのが……なうなう。

最近はすっかりその役目が元帥(プレジル)に移っている感がありますが、本来、『かおす本舗』のエロス担当はルカさん(総受け←)だったんだぜ!(そして次点がリフダレフだったという、今では嘘のような本当の話)



しかし一昨日指を包丁でざっくりやっちゃいまして、地味に生活に支障が出ています。左手だったのが不幸中の幸いでしたが、それでもやはり不便ですね……動かすだけでも普通に痛む為、事実上左手一本もっていかれたも同然なので。

創作の世界ではついやり過ぎちゃいますけど……うん、普通の人間は大仰な刀や剣で斬りつけなくても、カッター一本で軽く行動不能に出来ますね……




(22:04)

2010年02月20日



Sの気配が漂うオールバックが意外と好評だった殿下ですが、こういうちょっと前髪を残すタイプのアレンジもいいかもしれない……と思いつき、試しに描いてみた。

しかし例によって別人に見える罠。

というか、どこかで見たような面だな……とよくよく考えたら、某ファンタジーRPGの若社長(CV:大川透)と同じ髪型でした。色を塗るとさらに際どさが増します。アタタタタァ!



プレさん達の設定を晒して以降、またしばらくイラストの更新が途絶えてしまっているので、申し訳程度にらくがきを。この際デッサンの狂い(いつもの事)その他諸々は目を瞑る。

時間が出来たらそのうち画像だけ差し替えます。

私の場合、アタリも取らない10分以下のスーパー走り書きタイムでは、これが限界です……もっと安定して描ける画力が欲しなりよ。



外見だけなら殿下もストライク臭いな……プレさん。

青年バージョンでもいけるけど、ショタっ子バージョンの方がたまらなくツボ臭い。

でも元帥と比べて外見と中身のギャップが激しいキャラなので、後から隠れドSの卵と知ってガッカリしそうな予感。

時間がゆるせば、版権だけでなくオリジナルのBL語りもしてみたい。誰得?うん!俺得なだけの記事だけどね!




(23:07)

2010年02月19日

テレビがデジタル放送対応になってから唯一にして一番恩恵を感じるのは、ゲームや映画を再生した時の音響の良さに尽きます。



そんなわけで、今夜は例によって『ナウシカ』を録画しながら見ているわけですが。

表題の曲が流れるこのブリック(ペジテの輸送船)からメーヴェが発進していく一連のシーンはやはり何度見ても燃える……!音楽と映像が最高にあってますよね。それにしてもユパ様が渋カッコ良過ぎるんだぜ。

昔は断然ナウシカ派でしたが、最近はどちらかというとクシャナ殿下の方が萌えのツボにくるかもしれない。若き日の榊原女史の美声がたまらんハアハア。やはり同じ作品でも年を経ると見方って変わるものですね。

あとスタッフ欄を見ていると、原画家一同に現在監督クラスの人材がちらほらと……そんな発見もまた楽しいです。



相変わらず忙しいです、なう。更新したくても時間が取れないです、なう。

と、ツイッターのアカウントを持っていたら呟き通しかもしれないそんな今日この頃です、なう。(いい加減くどいよ)

……まあ、実際はそんな風に携帯をいじっている余裕もないのですが。

以前のように昼休みや通勤時間のような隙間時間を狙ってちょこっと更新、というわけにもいかず、帰宅後や休日にまとまった時間を作って頑張るしかなさそうです。



うん……九月はやれば出来る子。何とかなるさ……多分。



拍手ありがとうございます!

イラストや小説を書きたいです、なうなう。




(22:52)

2010年02月17日

溜まる時は大量に溜まる一方、無い時には本当にぱったりと途絶えてしまうバトン記事。



本日はネタがあっても形にしている時間が無いので(←)、自分から拾ってきたバトンでお茶を濁しておこうかと思います。

普段は回答内容が一次創作に集中しがちな為、二次創作系のものを拾ってきました。



興味のある方は、『続きを読む』からどうぞ。
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(20:30)

2010年02月15日

本日の気になるニュース

・『天地明察』のレビューをあの『バカの壁』で有名な養老孟司先生がしています。

管理人のウダウダ感想よりよほど完結で読みやすく、また説得力があるかと思いますので、興味のある方は下のリンクからどうぞ。

◆今週の本棚:養老孟司・評 『天地明察』=冲方丁・著

・ウイルス関連ニュースの続報。

◆サイト改ざん~「8080」「Gumblar.x」に変化、サイト管理者の方は注意を

・現在管理人のデスク近くに飾られているGiftセイバーの姉妹作がPVC完成品としてリリース決定した模様。これは楽しみ。

◆純白の騎士姫「セイバー・リリィ」がGiftから発売決定!10冬ホビーメーカー合同商品展示会レポ スケールフィギュア編



未だにトラブルが燻り続けているヤプログですが、リニューアルという名の改悪措置で一時消滅していた記事編集ページの自動プレビュー機能が戻ってきました。やはりこれがあるのと無いのとでは、記事の書きやすさが違います。



元々評判がいい機能だったので、何ゆえに、一時的とは言え、売りであるはずの部分が外されてしまったのかは永遠に謎のままですが(リニューアルやメンテナンスって普通、機能や環境を改善する為に行うもののはずだよね?)、何はともあれ、紆余曲折を経て戻ってきてくれたのはありがたいことです。多くのユーザーがそう思っているはず。



ここのところ、プレさんのキャラデザが公開された杮落とし企画で、『プレジルのどきどきvあだるとらいふ』のディレクターズカット版を別館に上げようかと色々模索していたのですが、本編が既に充分アレなせいで、実際取り掛かってみると、正直どこをどういじればより淫靡な雰囲気になるのか、考えれば考えるほど分からなくなる罠(遠い目)。

つーかBL専門のサイト様をちょこちょこ参考に覗いていると、どうも拷も(ry・強か(ry・監禁ちょ(ryの三拍子が揃っている時点で成人指定に該当するらしいという暗黙の了解に、注意書き付きとは言え、表にドンと一連の『元帥虜囚編』が置いてある自分の感覚と世間の常識との間に横たわるギャップに愕然とせざるをえない。



メッセージ等を拝見するに、結構男性も見て下さっているみたいなのに……なんかもう色々とすみません(汗)。



以下、拍手お返事。

お心あたりのある方は、『続きを読む』からお願い致します。


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(20:29)