2005年01月

2005年01月31日

↑なんとなく年がばれるタイトル。



小説版が完結した、という事で、最近改めて『カオスレギオン』を第一巻から読み返しているのですが……



久々に開いた『聖戦魔軍編』におけるドラっちのあまりの姫っぷりに、自律神経失調症が再発しかけています。



なんでこんなに可愛いのかよォ~(孫調に)



02~最終巻までしばらくアズライール憑きのプッツン状態での登場が続いていたので、『ジードラ原理主義過激派』(何者?)の私をして忘れかけていましたが。

本来のドラっちはスイーツ笑顔のエンジェルたんなんだよ!ひとりぼっちにされると寂しさのあまり死んでしまう蒼いうさぎさんなんだよぉオォ!うっかぁー!幸せにしてやりてぇぇ!(愛大暴走)



……正気回復までしばらくお待ち下さい……



あわせてしばらく控えていたネット検索もしてみたのですが、『カオスレギオン』愛好サイト自体はまた徐々に増えつつあるものの、やはりというかジードラ取り扱いサイト様は……ない。



萌えるギーが……萌えるギーが足りない……(悶々)



無いなら作ろう精神を発揮せざるを得ないのか……そうか、そうなのか。



L´がやらねば誰がやる!



しかして。



創作の作業は続けながら、萌え猛るカオレギ……もといドラクロワ魂の下、人類補完計画ならぬ『ドラっち補完計画』なるものを秘密裏でもなんでもなく発動決定。



この際、正統な作品布教は他のサイト様におまかせし、開き直って当館はひたすら茨道を突っ走る事に致しました。



『ドラっち補完計画』……その内容とは、『ただドラクロワ卿の幸せのみを至上課題とし、ファンに代わってジー君や姐さんに姫様(既に決定かよ)を愛して愛して愛しまくって頂こう』というもの。

一言で言えば『ドラっち総受けパラダイス』←地獄の間違いでは。



同人誌 やり過ぎくらいが いい感じ(某有名同人作家さんの名言)



需要がないのは百も承知。ですが、やると言ったらやります。

ちょろっとでも気になった方は、今後の展開を生温かい目で見守ってやって下さいませ。




(21:03)

2005年01月30日

特別展示場にて、オリジナルキャラクター達による珍妙な会話劇場が公開開始しました。

オンでは割と普通の同人サイト(そうか?)のふりをしていましたが、いよいよ化けの皮がひっぺがれてきた感じですね。

オフではいつもこんなんです。



今回使わせて頂いた『100質』は、いずれ二次創作ページでも公開出来たらいいな、と妄想しております。

オリジナルキャラでは50止まりですが、ジードラではもちろん100までいきますよ~(←わかる人だけ笑ってやって下さい)



あ、でもそうなると隔離ページを作らないといけなくなるな(汗)まいったな。うちは健全サイトなのに←ほんとかよ。



さて、ぼちぼち小説ページも開通させねば……




(16:37)

2005年01月29日

悲しいときー(かなしいときー)

『カオスレギオン ジーク×ドラクロワ』でググった(=検索した)ら、自分のサイトがトップページにきた時ー(※以上くりかえし)←そしてそれに続く個人サイトがなかった辺り、さらに涙が……



悲しいときー(かなしいときー)

『ギルティギア カイ×ディズィー』でググっても、自分のサイトがトップページにきた時ー(※以上くり返し)



悲しいときー(かなしいときー)

夕日が沈んだ時ー(ゆうひがしずんだときー)



フェードアウト。



……そんなアウトローサイトの当館でありますが、気がつけば掲示板では500、公表はされていませんが、トップページの来場者数も1000を超えていました。



ありがたいことです。



以後も『まだ見ぬジードラ&カイデズカップリングファン』の為にも、ネットの片隅で萌えを叫び続けたいと思います。

どうぞよろしく。



ですが。



下の日記でも告知していますが、今後しばらく当館は創作ページの強化期間に入ります。

版権を求めてやってきている方も、しばしお付き合い頂けたら幸いです。

それでは。














(22:09)

2005年01月23日

それではさっそく拍手のお返事をば。



>次回予告~

本当にあの三人組の名前だと、何故だかああいう予告ばかりになってしまって、嬉しいやら悩ましいやら、PCの前で大変複雑な気分になりました(苦笑)。

小説版ジー君は、何気に律儀なA型気質を匂わせているので、案外、こっそりと日記をつけていたりするかもしれません(笑)



>カイデズ小説~

企画倒れの末、闇に葬られかけた過去の遺産ですが、少しでも愛好者の方に『萌』ルギーを提供出来たなら、当時の私の苦労も報われるでしょう(涙)



以下オフの告知。

例によって下らない企画に全力投球した新年初にして復活号たる『かお本』2005年度第1号がようやく完成しましたので、週明けには発送となります。ネット未対応の方向けにサイトの再録集やらカレンダーなど、無駄に付録もついていたり。火曜日以降、ポストの中身にご注意を。



さて、次こそはサイトの創作ページの更新に着手です。一応これがメインなんで……(汗)


(02:44)

2005年01月22日

……またまた議長、活躍の場ナッシングッ!(涙)

まー、とりあえず顔が出ただけ先週よりはマシですか。そうですか。

フレッツのCMも流れた事だし、百歩譲って良しとしてやろう(←何様)。



それにしてもこの番組……誰が主人公で何を語りたいのか、見ていて非常に悩むのは私だけでしょうか……?



のっけからアスランさん大活躍で、ただでさえ目立っていなかった主人公なのに、この後に及んで前作の主人公・キラ氏まで引っ張り出されてこられたら、彼の立場は一体……(汗)

専属ヒロインになるであろう、ステラちゃんともその後進展はないようだし、タイトル改訂で世代交代を謳っているなら、新キャラの物語を進めて然るべきであり、わざわざ主人公を代える必要はなかったと私は思います。



うちは種ガンサイトではないので、これ以上の言及は一応避けておきますが。

正直な本音として、視聴率云々はともかく、ストーリーは圧倒的に『W』を筆頭とする平成初期の『新世代ガンダム』シリーズの方が優れていたと思いますよ。

以上、リアルタイムで『エヴァンゲリオン』を見ていた世代の主張でした。



……すいません、拍手のお返事はまた次の記事で(汗)。明日中にはなんとか。








(20:20)

2005年01月15日

…そして世界は終幕を迎える。さらば三人組。また遭う日まで。



その1。

大変だ!ジーク仮面に『ドラクロワビーム砲』が奪われた!

早くしないと、日本中がドラクロワだらけの島になってしまうぞ!

戦え、負けるなシーラマスク!ジーク仮面をやっつけろ!

それでは次回の秘密旅団シーラマスクをご期待下さい。



日本中がドラクロワだらけ…なんて素敵にジャパネスク…!

…じゃなかった、なんて恐ろしい…彼が10人もいれば、世界は3日で崩壊だ(汗)

世界を埋め尽くすばかりのドラクロワ…そこまで好きか、ジークよ…(涙)



その2。

ジーク「大変だ!宇宙人が地球を侵略しにやって来たぞ!」

シーラ「早くドラクロワを呼ぶんだ!」

ドラクロワ「父さん、妖気を感じます!」

次回「妖気は父さんの使ったトイレから」涙と感動のクライマックス!



父さん…誰?



その3。

ドラクロワ「やったな!俺たちのネタ、観客に大ウケだぜ!」

ジーク「…いや、まだだ。俺が追求するお笑いネタはこんなものではない。

なあ…お前、お笑いの為に命をかけられるか?…禁忌を、犯せるか?」

ドラクロワ「…ああ、ウケを取るためなら、俺は何だってやるぜ!」



次回、ついにジークが、ほぼ確実にウケが取れるが、強すぎる破壊力ゆえに禁忌とされてきた、伝説のツッコミ「シーラツッコミ」を発動ッ!

次回「笑い事じゃない。救急車呼べ!救急車!」お楽しみに!



笑いは世界を救う…平和という理想を目指す彼等は漫才コンビを結成した模様(似合わねェ)

シーラツッコミ…恐ろしすぎて想像がつかない…(汗)



そしてついにクライマックス。

ダイレクトテレショップ!本日にご紹介する商品はこちら!

これさえあれば誰でも気軽にエクササイズ「ジーク1号」です。

利用者のシーラさんの声「従来のトレーニング用具とはまったく違った新感覚です。

何よりの違いはこのへそのボタン」ポチっ!

ジーク「ユンケル!ユンケル!」

シーラ「貴方も1週間もあればたちまちドラクロワサイズに!明日からモテモテさッ!」

今すぐお電話!0120…



…もはや何も言うまい…(遠い目)



…実はカオレギの他にもギルティやオリジナルキャラを使っても幾つか作成してあるのですが(実はオリジナルが一番の傑作揃い)それらはオフでこっそりアップしたいと思います…












(10:16)

2005年01月11日

…管理人の祈りが天に届いたのか堕界に響いたのか、良い感じに壊れ始めた仲良し三人に本日もロックオン。



その1。まずは軽く前菜を。

明日はシーラとジークの結婚式。

しかし、ジークの前に元恋人ドラクロワが現れ…

ドラクロワ「他のヤツと結婚なんてさせないぞ…」

ジーク「ドラクロワ、何するのっ」

突然ドラクロワはガソリンをまきだした!

次回「あ、ライター忘れた」

全ては悲しい愛の為に…



ジーク×シーラ←ドラクロワ。

基本と言えば基本的な構図ですが、ジー君が女言葉なのが、彼があのガタイでウェディングドレス姿なのを読者に暗示させ、奇妙に笑いへといざないます。

しかし、まだまだサッカリンのごとく甘い。



その2。

「イヤミのシェー耐久24時間レースも、残り3時間を切った。

ジーク、お前の分まで戦うぜ!」

最後にシェーを決めるのはシーラか?それともドラクロワなのか?

次回「友情のラストバトル!あいつのシェーは世界一」にこうご期待!



…アルカーナ大陸にも『おそ松君』は存在するらしい…平和だなぁ…(嘘)



しかしメインディッシュはこれからです。



その3。崩壊は加速度的に進んでいく。

「王様だ~れだ」

「あ、あたし」そう言ってジークは優しげに微笑んだ。

「3番が5番に…簀巻きにされて荒川に落とされて」

「ええっ!?」非常な命令に3番のドラクロワの悲痛な声と5番のシーラの驚愕の声が重なった。

果たして、そんな過酷な命令は本当に実行されるのか。今は2月だ!

次回「ていうかあたしが王様だし」お楽しみに!



悲劇の貴公子にまたしても受難が降りかかる…!『氷で出来た神像のごとき美貌』がホンマモノの氷像と化してしまいかねない大惨事だドラクロワ!

…惜しむらくは、この王様役が姐さんだったらもっと素敵だった…いろんな意味で。



そして本日のファイナル。

シーラ:今日のゲストはジークです。

シーラ:気になるお友達は…

ジーク:ドラクロワです。

シーラ:明日来てくれるかな?

ドラクロワ:ヤダね…



…そりゃあ簀巻きにされて2月の荒川に落とされればなぁ…

強固なはずの二人の友情に崩壊の危機…!?

そんなところで『次回へ続く』!(まだやるのかよ)










(20:53)

2005年01月09日

この度、ネット音痴な管理人、この世界ではもはや知らないものはいないであろう、あの有名サイトを初体験してきました!



その名は『いきなり次回予告!』

名前の入力欄が幸か不幸かちょうど3つだったので、もちろん使用したのはあのキャラ達です。



その1。

とうとうエイリアンに追い詰められてしまったジーク&ドラクロワ…

この迫り来る脅威に対し、名無しの男が教えてくれた『合体』の秘術を駆使することを決意!

だが、なんと2人にはどこにも結合部が存在しない!どうするっていうんだ!



次回『SUPERシーラ』『組体操に学べ!』笑撃があなたを襲う!



いや、男同士でもその気になれば…(以下良い子の『かお本』に相応しくない内容の為、強制削除)…って、いきなりこれかい!(笑)

それにしてもシーラは一体何を…(汗)



その2

ジークはドラクロワを愛していた。

そんな二人はラブラブでそれを羨ましそうに見つめるのはシーラ。

…オイラの婚約者は冷たいもんな…



突っ込むも何も…原作そのまんまだし(ある意味驚き)。

その次に出た予告も上記に同じだったり。



その3

ある日ドラクロワは見てしまった。

ジークの日記にはシーラの名前しかないコトを…

ドラクロワ『私、ジークもシーラも好きなのにぃぃぃ!』

次回『気がつけばシーラ』



…妙に普通過ぎてつまらん(汗)

もっとこう、ランダムさを生かしたトンチンカンな予告は出ないものなのかッ!

ネタの神よ!我に力を!



そんなわけでシリーズ化(ええ?)次回へ続く!




(21:48)
そんなわけで年始の連休とこの三連休をフルに使い、ついに満を持して登場です。

…でもその影でさりげに『ギルティギア』の更新もちゃんとしているので、そちらのお客様もチェックよろしく(笑)

自分で言うのも何ですが、サービス精神にもほどがあります。一ヶ月どころかほとんど二ヶ月分の更新内容を出し惜しみせず一気に大量放出です。



…ふふっ…また耳元で『キュッv』と首が絞まる音が(幻聴)。



そう言えば、年末年始のどさくさに紛れて、当館もダメモトでウェブ拍手を導入したのですが、超弱小サイトにも関らず、さっそく何件かエールを送ってくれた方が(感涙)ありがとうございます。

こんなところで何ですが、お返事とお礼をさせて頂きます。



>カイ×ディズィー~

初メッセージありがとうございました!『ギルティ』ページは原作のネームバリューもあって、それなりにコンスタントな来訪者数があるのですけども、反応はといえば皆無に等しかったので(汗)、同志の方の声援は心強い限りです。亀更新ですが頑張ります。



>カオスレギオン~

とにかく『カオレギ』は取り扱いサイト数が少ないですからね…うちのようなサイトでも同じファンの方に多少なりとも楽しんで頂ければ幸いです。愛ある限り戦い続けます。



それでは文字数にひっかからないうちに、ひとまずはこれにて。


(15:47)

2005年01月02日

やっぱり『踊る大捜査線』は萌(燃)えるなぁ…青島君と室井さんのあの強固な信頼関係は、ジードラに通じるものがありますよね(というか、鑑賞中何度思わず重ね合わせて見てしまった事か…私だけ?)



あ、もちろんただのほほんとテレビだけ眺めていただけではありませんよ?ちゃんと更新準備もしていますよ?ほんとですって(汗)



年越しは昨年と同様、イラストを描きながら迎えました…そして今もまだ描いてます…



とりあえず、公約通りギルティの寒中見舞いイラストに加え、カオレギだけで新作を6点(うち1点はコミック故に枚数的には全8枚)は用意しています。小出しにすればいいのに、面倒なので一気にアップ予定です。



で、このカオレギ祭が落ち着き次第、本業の創作へと戻れたら…いいなぁ…(希望)

ではまた引き続き更新作業に入ります。

休みなのに、我ながらよく働いていますわな(涙笑)


(22:02)